こんにちは。
博多アウトドア部のシータです。
先日八女市星野村の池の山キャンプ場に泊まった際、星の文化館という天文台と温泉にも遊びに行ってきました。

宿泊する方にはちょっとした注意事項もあるので是非ご覧ください。
- 基本情報
- 外観
- 売店、展示場(ドーム1F)
- 望遠鏡(ドーム2F)
- 星の降る広場
- 星の温泉館きらら
- あとがき
1.基本情報
まずは基本情報から。
星のふるさと公園マップの左上に位置。星を見るためほかの施設とは少し距離を置いて公園の高いところにあります。

住所 | 〒834-0201 福岡県八女市星野村10828-1 |
電話 | 0943-52-3000 |
開館時間 | 月・土・日・祝:10:30~22:00(最終入館21:30) 水・木・金・夏休みの火:13:00~22:00 (最終入館21:30) *天候不良の場合は20:30で一般受付終了 |
休館日 | 毎週火曜日(年末年始、祝日、春・夏休み期間は開館) |
料金 | プラネタリウムまたは天文台 一般:大人500円、小学生300円、4~6歳100円 団体:大人400円、小学生250円、4~6歳50円 プラネタリウムと天文台(セット) 大人:入館料+200円 小学生:入館料+100円 *未就学児は入館料のみ |
注意事項!
宿泊施設(キャンプ場、旅館)から車で約3-4分ほど掛かります。
夕食後に行く方はそれまでお酒は控える様にして下さい。
2.外観
駐車場に車を停めて降りていくとTHE天文台!って建物が見えてきます。


惑星スタンプラリーというのをしていました。なんと制覇するには1年かかるらしく、全惑星を見てみようってことでしょうかね。

3.売店、展示場(ドーム1F)
入口を入るとすぐにグッズ売り場。宇宙に関するものがたくさん売られていました。

天体観測はドーム2(新ドーム)の方で行います。
新ドームの1Fには展示物やちょっとしたゲーム(?)コーナーも。

手前の青い台はゴムボールがカップに入っておりどうにかして遊ぶとは思うけど何が正解なのか最後までわからず。
宇宙人奥のパネルは写真コーナー。無重力で浮いたように写真が撮れます。



4.望遠鏡(ドーム2F)
2Fに上がるとアウトドア用ベンチが2脚あり待合室に。外の展望デッキは真っ暗にしてあり寝そべって星空を見てました。
そして、これがお目当ての九州最大の望遠鏡!口径は100cm。
これでもすごいなぁと思うけど、調べてみると国内の公開天文台での最大は兵庫県立大学西はりま天文台の200cm!!さらに研究用天文台ではすばる観測所(ハワイ)の820cm!!!
どんだけデカいんだ。。。
この日はこのガンダムちゃん(案内のおねえさん曰く)で星を2つ(名前は忘れた)と土星、木星を見ることができました。土星は輪っかまでしっかりとみえて貴重な体験ができました。
1時間前まで曇っていたらしいので超ラッキー!

5.星の降る広場
駐車場前には星の降る広場があり街灯がないので周りは真っ暗(ここもライトがあった方が良い)。
みんな芝生に寝そべって星を見ていたようでした。
あまりにも暗くてよく見えませんが。
上を見上げると星はたくさん綺麗に見えますよ。

6.星の温泉館きらら
住所 | 〒834-0201 福岡県八女市星野村10780―58 |
電話 | 0943-52-2082 |
料金 | 日帰り:10:00~22:00(最終受付21:30) 大人520円(中学生以上)、小人260円(4歳~小学生) |
温泉はキャンプ場を少し下ったところに池の山荘という旅館の中にあります。
もちろん日帰り入浴もOK。
泉質は単純アルカリ温泉。

男湯、女湯がありそれぞれに内湯、露天があります。
右(もりの湯)は広い露天が一つに対して左(みはらしの湯)は大きな露天と小さな露天2つあります。

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